それは今から5年以上前の真夜中に突然起こった。
午前0時を過ぎた頃、急に胃のあたりから
「ズン、ズン、ズズン!」
と鈍いのに大きな痛みの響きが。
「なんだこの痛みは。。。」
「ちょっとしたら落ち着くかな・・・(汗)」
ところが、初めて経験するその謎の痛みは、止むこと無く時間の経過とともに鋭さを増すばかり。
あっという間に我慢できないほどの激痛に。
「なんだコレ??めっちゃ痛い!(脂汗)」
布団の中でのたうち回る私。
「ちょっとヤバそうだ・・(泣)」
当時20代後半だった私は都内の古いマンションに一人暮らし。
ホーム・アローン。誰も頼る人なし。
午前1時を過ぎた頃、ただの腹痛と完全に違うと確信した私は身をよじるように支度をして近所の病院へタクシーで向かいました。
タクシーの中でも痛みに悶ていたこともあり、
「お客さん大丈夫ですか??しっかり頑張ってください!」
と運転手さんに何度も声をかけて頂いたのを覚えています。
着いたのは大きな総合病院の救急外来。
その頃が激痛のピーク。
胃のあたりから「ズズン!ズズン!ズズズズズンッ!・・・」と大きく鋭い激痛が広範囲にぶっ通し状態。
身をクネクネさせながら謎の痛みに耐えるその顔はなんとも情けない感じがしたのか、窓口での対応は冷淡な印象。
まぁ確かに、真夜中に救急外来へ訪ねてくる患者は緊急性を要しているだろうから、自分一人で動けているだけまだ元気な方だと言えるのかも。
何人か他の患者もいるらしく、30分ほど救急外来の待合スペースで脂汗を流しながら悶ていました。
ようやく私の順番。
診察室には夜勤の若いお医者さんとベテランらしき看護師さんたち。
「どうされました?」
痛みが収まる気配の無い私は耐えながら経緯と症状を説明。
問診、触診、血液検査を行い最後にレントゲン。
原因は何だ?
胃腸炎?食中毒?ストレス性胃炎?
その結果、
「痛みの原因はわかりません。」
「お腹を開いてみないとわかりませんよ〜。」
とのコト。
止まない痛みに嘆いていると、
「我慢しなさい、大人なのにみっともないッ!」
と看護師さんがハッキリ聞こえる感じの小声で言ってました。
(この痛み、あなたでも絶対同じようにもがきますよ!と心の中で叫ぶ・・・)
情けないと思いながらも、それは本当に今まで経験したことがない強烈な痛みで「なんでもするから助けてくれッ!」と命乞いしたくなるほどの激痛だったのです。
あまりにも痛みが酷いので、筋肉注射という鎮痛の処置をしてもらうことに。
長時間の痛み疲れ?でもうろうとしている中、そこで初めて痛みが引いてきたのです。(お医者さん、看護師さん、ありがとう。)
痛みが引いたときは安堵感に包まれて健康への感謝に対する意識が変わったのを覚えています。
その頃はもう午前4時を過ぎたあたり。
ふらふらしながら帰宅して翌日は寝不足のまま出勤。
会社で大丈夫か心配しましたが、昨夜の痛みは嘘のように消え去っていました。
昨夜の出来事は何か悪い夢だったのかな?と思うほどお腹の調子は普通。
そう、後に判明するのですが、その謎の激痛の正体は「疝痛」という胆石症の発作だったのです。
突然襲ってくる胆石の原因と症状
数週間後、再度の激痛に襲われた私は本格的に原因を突き止めるため動き出します。
その激しい痛みの原因が胆石であると診断されるまでに結構時間がかかりました。
なぜなら、私は胃に問題があると思い込み、胃の検査ばかりしていたからです。
検査は消化器内科がある大学病院で行いましたが、バリウム、胃カメラ、血液検査等しても何の問題も見つからず袋小路に。
何度か通って内科のお医者さんと対面で相談していましたが原因不明のまま。
ところがある日、同病院内の外科医と話す機会があり、その人の機転でエコー検査をしてみることに。
妊婦がお腹の中の赤ちゃんを見るときに行うアレです。
すると、胆嚢の中に胆石を発見!
〜1cmぐらいのが複数個あるようでした。
ようやく診断できました。謎の激痛の原因はこの胆石だったのです。
そして問題が特定できたことで私の決断と対策が始まります。
つまり、この胆石の発作「疝痛」との戦いの始まりでもあります。
胆石の原因
一般的に胆石の主な原因はコレステロール食品の過剰摂取と考えられています。
一昔前の日本人に胆石症の人は少なかったのですが、食生活の欧米化で脂っこい食事の機会が増えたことで現在では胆石症を患う人が増加しているとのこと。胆石ができる原因のひとつに運動不足も関係しているようです。
私は普段から運動習慣があり、体型も肥満型でなく、食事にも気を遣っていたつもりなのに、なぜ胆石ができたのか謎ですが。。ただ健康診断では唯一、高脂血症気味だったことから、何かしら食生活に問題があったのかもしれません。
日本消化器病学会ガイドライン:胆石症について
そもそも胆石ができる胆嚢という臓器の存在自体を知らない人も多いのではないでしょうか?
胆嚢とは肝臓の右下のみぞおち辺りに位置する小さな袋のような臓器で、肝臓が作り出す胆汁という消化液をひとまず貯蔵して成分を濃縮させておきます。
そして、脂っこい物を食べたとき、胆嚢は収縮してその濃縮させた胆汁を十二指腸に送り込んで脂肪を多く含んだ食べ物の消化を助ける働きをするのです。
肝臓が作り出す胆汁の成分にはコレステロールも含まれており、高コレステロール食品の過剰摂取で胆汁に含まれるコレステロール成分量のバランスが崩れることで結晶化して胆石になると考えられています。
主に7割以上の胆石はこのコレステロールが胆嚢内で結石したもので、この石が胆嚢の入口付近で詰まる事が原因で胆石疝痛が起こるのです。
ただ、胆嚢の中に胆石があっても全く痛みなどの症状が出ない「無症状胆石」というのもありますから、個人的には現代医学がどこまで胆嚢と胆石および疝痛の関係を解明しているのか疑問なところ。
胆石の症状
私は医者でも看護師でもありませんので、胆石症と診断された自分の症状を説明します。
普段は何の症状もありません。
いわゆる無症状胆石な状態。
ただし、
ある特定の条件で、
めっちゃくちゃ痛い胆石発作の「疝痛」が起こります。
その恐ろしい疝痛の症状は、
とにかく胆嚢の付近に激痛が走り、
じっと耐えることができない状態に陥ります。
その状態が酷い時だと3〜4時間ほど続き、
ただひたすらのたうち回ることに。
症状が収まると数日間は不快感が胆嚢あたりに残りますが、痛みは殆どありません。
疝痛の発作が起きる条件
一般的に胆石を持っている人は、脂っこい食事をした後に発作が起こりやすいと言われています。
胆石の食事指導でも脂っこいもの全般は極力避けたほうが良いと教わります。
ただ、私個人の見解では、少し違うと思っています。
一概に脂っこい物はダメとは言えないような印象。
油ものを一切断った事もありましたが、その時は消化器官全体の循環が滞っているような不快感がありました。
つまり、発作を誘発する食べ物は脂っこい食事全般とは違うような気がします。
実際に私が疝痛の発作を起こすのは次の物を食べた時がほとんど。
- 生クリーム
- スナック菓子
- ファストフード
- 惣菜などの揚げ物
- 添加物が多い加工食品
- なんでも大食いしたとき
- とにかく原価率低そうな外食
ただ、避けたほうが良いと言われる脂っこい以下の食事をしても大丈夫です。
- 肉全般(豚・鶏・牛)
- 鍋全般(魚介類は全て大丈夫)
- 唐揚げ(良質の油で揚げたてなら)
- 串カツ(良質の油で揚げたてなら)
- トンカツ(良質の油で揚げたてなら)
- ワイン(赤・白どちらも大丈夫)
- コーヒー(むしろ食後のコーヒーは調子が良くなる)
個人の経験では、とにかく「わるい油・古い油」を含んだ食事と「食べ過ぎ」で主に疝痛が起こりやすいと言えます。
つまり、普通に考えて不健康な食事をすることで胆嚢が敏感に反応して痛くなる感じ。
医師から説明される胆石の治療について
胆石症と診断後、医師から提示される主な選択肢は2つ。
- 手術で胆嚢を摘出
- 胆嚢はそのままで様子見
選択肢(1.)はその通り、疝痛の原因である胆嚢を取ってしまいます。臓器のひとつを取って大丈夫なのか!?と思うでしょうが、現代医学では胆嚢を内視鏡と腹膜鏡を使って摘出する方法が一般的な治療法となっています。
手術で胆嚢を取ってしまうと疝痛は起こらなくなるらしいのですが、脂っこい物を食べるとお腹を下しやすくなったり、食の好みが変わるなど、その後の状態には個人差があるようです。
ただ、胆嚢を摘出したのに痛みや違和感などの症状が残る場合もあるようですから、手術を検討している方は主治医と納得が行くまで相談しましょう。
選択肢(2.)は、胆嚢は摘出しないで生活習慣や食生活を見直して胆石が増えないように日々生活していく方法です。
胆石症と診断されると胆石が溶けるかもしれない飲み薬(ウルソ)を処方されますが、最も多いコレステロール系の胆石に対して効き目は薄くほぼ溶けることはないようです。(なぜ効かない薬を大量に処方するのか不思議ですが。。)
発作や痛みが無い「無症状胆石」の場合は、そのまま胆嚢を温存して食生活に気を配りながら様子見の人が多数派。
疝痛や普段から痛みが酷い場合は「胆嚢摘出」の手術を進められます。
選択と決断
胆石の発作・疝痛を一度でも経験して胆石症と診断された人なら、
● できれば胆嚢は切りたくない。
● でも疝痛の発作は本当に怖い。
ほぼ、この2つの問題の間で悩むことになるかと思います。
多くの医者は手術を進めてくるかと思いますが、この重要な判断、最終的には自分で決めるしかありません。
私も医者から手術を進められましたが、土壇場でキャンセル。
理由は2つ、
- 胆嚢摘出した知人に術後の状態について踏み込んで質問したところ前向きな話を聞けなかったから。(術後の状態には個人差があるので問題ない人も多くいるかと思いますが・・・)
- 胆嚢の中にあった胆石が消えて無くなるという現象が実際に起こり得る、ということがわかったから。
そして、私の手術以外の方法で胆石症を克服するための奮闘が始まります。
胆石の発作「疝痛」が襲ってきたときの対策について
手術はしないと決めた私が個人的におこなった対策についてお話します。
まず、食生活を正すのは大前提で、自分のトリガーフード(発作を誘発する食べ物)を一切食べないようにしていました。
胆石症と診断された最初の数年は胆石が溶けるかもしれない「ウルソ」という薬を処方されて飲んでいましたが、自分には効き目はなし。(気休めにもならないので飲むのをやめました)
よって、飲み薬は主に痛み止めの「ブスコパン」という薬を常備して発作が起こりそうなときは事前に飲むようにしていましたが、強い疝痛には効きません。
幸い?疝痛が起こるのは夕食から数時間後の真夜中あたりが多いのですが、極稀に日中の勤務時間などに疝痛が起こると本当に困るので最終手段として痛み止めの座薬を外では常備していました。
発作にも大小があり、座薬でも効かないときはひたすら我慢。何かの修行?だと思い悶ながら我慢・・・。
とにかく疝痛が起こったら居ても立ってもいられない状態に陥ります。
夜中に我慢できない程の疝痛が起きると外へ走りにいきます。
1時間ほどフラフラになるまで走ると痛みが収まるのですが、痛みの中走るのはそれはそれでキツイ。。ただ、疝痛の激痛よりはマシ。
他によくやるのがスクワット。とにかく筋肉に強めの負荷をかけると疝痛の痛みが紛れるのです。
後は熱いお風呂への入浴。これも多少は痛みが和らぎます。
この胆石が原因の疝痛、経験した人にしかわからい程の痛み。それが数時間続くので本当に辛い。。。
私の場合は気を抜くと月イチぐらいの頻度で疝痛が来ていました。
まさに爆弾を抱えながら日々過ごしている感じですよね。
疝痛のたび手術が頭をよぎります。。
痛み止めと運動でごまかしごまかし数年経過しましたが、さすがに辛くなってきて胆石に対して出来ることを以前にも増して調べるように。
なんか信憑性が低そうな民間療法とかもあったりもしますが、あるとき海外のサイトで胆石の食事療法に関する論文を発見!
その中に信用できそうな内容があったのでワラにもすがる思いで実践することに。。
胆石症の痛みにサラバ!私が手術なしで胆石を克服した方法
私が見つけたのはスゥエーデンの医師によるDietDoctorという食事療法に関するサイトで、その中の胆石を取り扱った記事「Gallstones and low carb」を参考にしました。
DietDoctor.com:Gallstones and low carb
内容をざっくり説明すると、
LCHFダイエットは胆石に対して効果が期待できる
というものでした。
ん?LCHFって何?となりますよね。
LCHFとは
Low = 低い
Carbohydrates = 炭水化物
High = 高い
Fat = 脂肪
の頭文字を取った略語で要は、
低炭水化物と高脂肪の食事をするダイエット
という意味です。
肝臓で作られた消化液を濃縮して貯めておく胆嚢は、脂肪分の多い食事を取るたびに収縮して胆汁と呼ばれる消化液を十二指腸へ吐き出すのですが、逆に油ものを取らなすぎると胆嚢の中の胆汁が凝縮して胆石化しやすくなる。
よって、高脂肪の食事を取って胆嚢を収縮させ胆汁の循環を正しく機能させることで胆石ができないようにする、という考え方。
そして、胆汁が胆嚢から吐き出されるときに胆石も一緒に吐き出されることがある、という理論です。
実際に胆石の問題を抱えている145人にLCHFダイエットを試してみてもらったところ、
引用元:dietdoctor.com/gallstones-and-low-carb
68%:症状が無くなった
17%:改善した
12%:何も変わらない
3%:症状が悪くなった
と、85%の人に何かしら症状の改善が確認できたようです。
被験者は145人と数は多くないですが、医師の見解でもあり説得力ある内容だと私には感じました。
そして、その記事の書き込み欄の中に一人の男性の胆石症を克服した体験談があり、内容がシッカリしていたことから、私もそれを参考に少し内容を行いやすいようカスタマイズして実践してみることにしました。
彼が行ったのは主に、食事を高タンパク、油・脂肪分は普通、低炭水化物、食物繊維を中心とした内容に変えて、それと平行してACVとレモン果汁を水で割ったドリンクを毎日摂取するという内容。(ACVついては説明します)
水も毎日多めに飲みます。
胆汁の流れを促すのにオリーブオイルを少し飲むとうのもありましたが、私は直接飲むのではなく料理に積極的に使うようにしました。
胆石を克服するために私が実践した内容
結果から先に申し上げると、この食事療法を試してから、酷い「疝痛」は一度も起きていません。
胆嚢の胆石が無くなったのかは不明ですが、あの恐ろしい痛みからは開放されました。
もちろん個人差もあるでしょうから、気になる方は主治医とご相談の上、試してみてもよいでしょう。
特に健康を害する内容でもないので、胆石症で悩んでいる方は参考までにご覧ください。
まず、食生活はトリガーフード(自身の経験上で疝痛を誘発する食べ物)を避けて、
- タンパク質多め
- 炭水化物少なめ
- 脂肪分は良質な物を普通に取る
- 料理油は主にオリーブオイルを使う
- 繊維の多い野菜も出来るだけ多めに取る
を意識した内容にストレスを感じない範囲で変えます。(あまり神経質になる必要はありません)
具体的に用意するものは、
- ACV
- 有機レモン果汁
で、ACVとレモン果汁を水で薄めたドリンクを作り、1日3回、朝・昼・晩の食前の空腹時に飲みます。
まず、ACVって何?となると思いますが、
ACVとは Apple Cider Vinegar(アップル サイダー ビネガー)のことで、要は「有機リンゴ酢」のこと。
日本人にはあまり馴染みがないACVですが、欧米諸国では長い歴史を持つ健康食品です。
ただし、日本国内の一般スーパーで売っている普通の「りんご酢」ではダメ。効果ありません。
無加熱・無濾過の酵母入で有機栽培のリンゴで作られたACV でなければいけません。(ココが大事)
オーガニック食品店やアマゾンで購入できます。
私が飲んでいるのはBRAGG社のACVで3個以上で買うと1個分の値段が下がってお得です。
Bragg オーガニック アップルサイダービネガー 【国内発送 正規品】 946ml
だいたい3週間で1本ほど消費する感じです。
底の沈殿物は非加熱で無ろ過の有機リンゴ酢である証拠で酵素などが多く含まれています。
次に有機レモン果汁。
有機レモンの生搾り果汁が毎回準備できれば良いですが、さすがに難しいので瓶入りの有機レモン果汁を使います。
瓶入りの有機レモン果汁は結構高いので、私はアマゾンで「レモン博士の有機レモン果汁100% 900ml」をこちらも3個以上でまとめ買いしています。(キャップ付きで使いやすい)
有機りんご酢(ACV)とレモン果汁ドリンクの作り方
作り方は至って簡単です。
有機りんご酢のACVと有機レモン果汁それぞれ大さじ一杯(約15ml)づつをグラスに入れて水を注ぐだけ。
ACVの瓶は直前に軽く振って底に沈殿している酵素なども取り込めるよう混ぜておきます。
水の量は200ml〜250mlぐらいでOK。好みの濃さに調整します。
これを1日3回、朝昼晩の食前の空腹時にグイッと一気に飲み干します。
平日のお昼、夕食が外食のときなどにはペットボトルに入れて常備。
結構酸味が強いので、飲んだあとは軽く水で口をすすぎます。
お世辞にも美味しいドリンクではありませんが、長年悩まされていた胆石症の痛みから開放されたこともあり喜んで飲んでいます。
私の場合は飲み始めた日から「ん?今までとなんか違う」という変化を感じることができました。
有機りんご酢に含まれるリンゴ酸やレモン果汁のクエン酸などが胆石の溶解に効果的らしく、食後の突っ張ったような不快感がなくなり、今まで滞っていた消化器官の動きが良くなったような感じ。
自分が注意していること
注意点としては、ACVとレモン果汁は酢酸の刺激が強いので必ず水で薄めて飲みます。
食生活に関してはストレスを感じない範囲で、良質な油を取るよう努め、高タンパク、低炭水化物の食事を日々意識。
食べ過ぎに注意し、経験上で疝痛が誘発されたと思われる食品は避けます。(トリガーフードには個人差がある)
そして、可能な限り1日 1L〜1.5L ぐらいの水を飲む。
飲み水も、できるだけミネラルウォターとか水道水以外の水が好ましいです。
最初は2Lのペットボトルの水を買って飲んでいましたが、この機会にウォーターサーバーに変えて毎日飲んでいます。
以上でお腹の調子も良く胆石の疝痛も3ヶ月以上ありません。
その他、体重も4kgほど減少、肌ツヤも良くなって体調も改善。
これからも続けて飲んでいきます。
今回は同じように悩んでいる人にとって有益な情報と考えシェアさせて頂きました。
特に有機リンゴ酢は健康効果が高い食品として注目されており、摂取することで特に健康を害することもないですから、胆石症や疝痛に悩んでいる方の対策として参考になれば幸いです。
それでは、お大事に。