音声で機械を操作する。
一見未来的で難しそうな印象ですが、実はこれほど万人向けの操作方法はないのではないでしょうか。
なぜなら、スマホやパソコンを使いこなせないお年寄りや子供でも声さえ出せれば操作できちゃいますからね。
そんな音声操作で最も身近なのはiPhoneやAndroidに搭載されているSiriおよびGoogle Assistant の音声アシスタントでしょう。
OK、Google!
ってな感じで、スマートフォンに語りかけて使う音声認識アシスタント。ただ、人前では使いづらく(なんかこっ恥ずかしい)あくまでも補助的な機能なのでスマホでの主な操作はタッチパネルが一般的ですよね。
そんな折、満を持して日本国内でも音声だけで操作する「スマートスピーカ/AIスピーカー」が購入できるようになり、何かと話題になっています。
現在日本で入手できるスマートスピーカーで有名なのが Amazon Echo(アマゾン エコー)とGoogle Home(グーグル ホーム)の2種類。
スマートスピーカの先進国アメリカでは、最初 Amazon Echo が5年以上前の2014年末から他社に先立って発売を開始しており、この分野ではアマゾンが先駆者。
そして、数年間ほど海外の市場で十分に性能を鍛え上げられた後、日本語に対応したEchoが日本国内でも2018年春より一般向けに販売が開始されました。(Google Homeが米国で発売されたのはEchoより2年後の2016年末)
Google Home も少し気になったのですが、わたしはアマゾンプライムの会員なのと、iPhone・iPadに搭載のiOSとの相性も良いということから、Amazon Echo をちょっと半信半疑なまま勢いで購入してみました。
Alexa 搭載の最新 Amazon Echo シリーズはこちら!
で、実際に3ヶ月ほど使ってみた感想としては・・・
未来を実感でき、尚且つ便利で実用的!
うーーん、使い勝手良く本当に便利。
結果、大変満足しております。
ただ、アマゾン エコーの基本モデルは全部で3種類ほどあり、どのモデルを買えばよいか迷うところ。基本的な機能や性能の詳細も含め事前に色々知っておくことで後に後悔しなくて済みます。
そこで今回は、どういう人がどの Amazon Echo を買うべきなのか実際の使用感・レビューを踏まえ内容をまとめてみましたのでよろしければ購入検討の参考にどうぞ。
Amazon Echoとは?Alexaとは?
そもそも Amazon Echo(アマゾン・エコー) とは、「スマートスピーカー/AIスピーカー」と呼ばれるスピーカー型の音声アシスタントが搭載された端末で、iPhoneまたはAndroidのスマホとWi-Fi 接続できる環境さえあれば専用アプリをダウンロードして無料で使えます。
スマートスピーカーは、一般的なスマホ、パソコン、家電などのタッチパネルやボタン操作とは根本的に違い、入力インターフェイスが「音声」なのが大きな特徴。操作の最初から最後まで完全にハンズフリーな訳です。
つまり、人と会話するように Amazon Echo に向かって話しかけるだけで、ニュースや天気、路線の混雑情報、料理レシピ、タイマー、家電の操作、自分好みの音楽再生からKindleの読み上げまで、数えきれないほど色々なことをしてくれたりするのです。
Echo を購入する上で、心配だったのが実際の使用感ですが、これは良い意味で大きく裏切られました。
機械なのにめっちゃ自然な感じに語りかけた声でも正しく認識してくれます!(早口でもOK、訛っててもOK)しかも同じ内容の指示でも、多彩な音声認識パターンを備えており、なかなか融通が利く印象。
特にエコーの凄いのが、音楽を聴いているときやテレビの視聴中でも、操作目的で話しかけた人の方向を識別して他の音声と正しく分けて認識してくれるところ。つまり、音声操作の途中に他者の声や雑音を間違って拾い上げて操作指示として認識することはありません。
Echo の頭脳とも言える Alexa
この自然な人の声音の認識を実現してくれているのが、最新の音声認識技術が組み込まれた7個のマイクとアマゾンのクラウドベースの音声認識システムである Alexa(アレクサ)なのです。
ちなみにAlexaの名前の由来は、古代エジプトのAlexandria(アレクサンドリア)に建てられた図書館にちなんで名付けられました。なんでも知ってるぞ!って感じがしますね。
さて、そんなAlexaの主な役割ですが、簡単に説明するとAppleで言えばSiri、GoogleならGoogle Assistant にあたるアマゾンの音声認識サービス。話すほど語彙が増えて、賢くなっていきます。
よって、アマゾン・エコーを音声で操作するときは、合言葉として最初に「アレクサ」を付けて話しかけることで起動します。
アレクサ、朝8時に起こして。
アレクサ、〇〇〇〇〇お願い。
こんな感じで自然に語りかけると円型のライトリングを青白く点灯させながら会話内容を認識していろいろやってくれます。
スタンダード機種である Amazon Echo の見た目はシンプルでオシャレな円筒形。幅は8.8cm、高さ14.8cmとコンパクト。どこに置いても邪魔にならないちょうどよいサイズです。本体の質感もよく音声操作時に点灯されるブルーのライトがたまらなく良い感じ。
性能も実用的。特に気に入っているのが、どこに居ても「声」だけで操作できる即時性と反応の良さ。
使い勝手が良すぎて、リビングやベッドルームに置くだけで、生活に大きな変化を感じることができるでしょう。
家族でワイワイ使っても良し(子供や祖父祖母が喜ぶ)。一人でひっそり使っても良し(便利、しかも癒やされる)個人的によく利用するのが、アラームタイマーと音楽再生で、エコーが来てから常に心地よいBGMが流れている環境に自宅が激変しました。
使い始めて数日で普段の生活に違和感なく溶け込んでしまい、その機械なのに自然な存在感と優れた性能には関心するばかり。正直もう手放せない!
30日間無料で試せる超おすすめサービスもどうぞ。
いつでもどこでも豊富なKindle書籍が読み放題。
KindleUnlimited読み放題 30日間の無料体験
本を耳で聴く新しい読書体験が無料で試せる。
Amazon音声ブックAudible 30日間の無料体験
知っておきたい Alexa 搭載 Amazon Echo の出来ること
アレクサ搭載のアマゾン・エコーに語りかけて出来ることは多岐にわたります。
例えば、
アレクサ、ジャズのプレイリストをかけて。
アレクサ、これは何という曲?
アレクサ、朝7時30分に起こして。
アレクサ、今日のスケジュールなんだっけ?
アレクサ、コーヒーを再注文して。
アレクサ、じゃんけんしよう。
アレクサ、ニュースを読んで。
アレクサ、本を読んで。
アレクサ、テレビつけて。
アレクサ、照明を消して。
アレクサ、Bluetoothデバイスを接続して。
アレクサ、音量を上げて/下げて。
・・・などなど etc
一般的によく使われている機能トップ6は、
- 音楽の再生
- 照明の操作
- タイマーのセット
- 各種音楽サービス
- ニュースの確認
- 買い物リスト(To Do メモ)
で、実際に音楽再生やアラーム・タイマーなどは毎日使います。
しかもアマゾンのプライム会員であれば、会員サービスのひとつとして、Amazon Prime Musicの100万曲がEchoでも無料で聴けるので絶対にお得。
これだけでも、J-POP、洋楽、ジャズ、シャンソン、クラシック、演歌などの名曲が十分楽しめます。各ジャンルの楽曲プレイリストは音楽のプロが選曲しており、どれもセンスが非常に良くランダムに再生されるので何度聴いても飽きません。
さらに新曲から名盤まで、もっと取扱の曲数が多い有料版の音楽配信サービスもEchoで利用することも可能。
Echoで利用できる音楽配信サービスは次の通り。
Amazon Music Unlimited → 楽曲数6,500万、月額780円(Echoプランなら月額380円)
AWA → 楽曲数4,300万、月額960円
dヒッツ → 楽曲数450万、月額540円
うたパス → 楽曲数500万、月額324円
アマゾンプライムやMusic Unlimitedのサービスは30日間の無料体験が可能ですから、迷っている方は試してみると良いでしょう。特にEchoはプライム会員なら無料の楽曲やショッピングなど便利で楽しめる機能が豊富です。
また劇的に便利なのが買い物リストの機能。
例えば、冷蔵庫を開いて「あれ?卵がもうないや」と気づいたら、
「アレクサ、買い物リストに卵を追加して。」
と言うだけでスマホのAlexaアプリの買い物リストへ瞬時に登録されます。そして「買い物リストを教えて。」と言えばリストの内容を読み上げてくれます。To Do 管理のやることリストも同様の使い方ができ、両方とも実用的で重宝している機能。
出来ることを選んで増やせるAlexaスキル
基本機能だけでも数多くのことができますが、エコーの強みは「Alexa スキル」と呼ばれる拡張機能。
アマゾンはこのEchoに追加できるスキル・機能を外部が開発できるよう開発キットを無償で提供しており、各種様々な企業や個人などがAlexaの音声認識システムを利用したサービスを開発できる取り組みを行っています。その日本国内でのスキル数は現段階で700近く。しかも日々増え続けています。
各スキルごと「アレクサ(〜スキル名やサービス内容〜)して。」とエコーに語りかけるだけで起動して様々な仕事をこなしてくれますよ。
この「スキル」とは、アイフォンやアンドロイドのスマホで言えば「アプリ」みたいなもの。アレクサには音声でエコーの機能を余すことなく活用できる多種多様なスキルが数多くあります。
私がEchoを購入した大きな理由のひとつが、Alexaスキルの豊富さと将来性でもあります。
欲しいスキルの追加や削除は初期設定時にダウンロードしたAmazon Alexaというスマホの専用アプリで管理していきます。
Echoの機能を拡張しよう
エコーの機能を自分好みに追加できるアレクサ・スキルのジャンルは大きく分けて次の通り。
クイズ番組に参加したようなやり取りが出来るアイデア満載のスキルもあり、お気に入りを探すのも楽しいですよ。
- ライフスタイル
- 音楽・オーディオ
- ゲーム・エンタメ
- ニュース
- リラックス・効果音
- ビジネス・ファイナンス
- スマートホーム
- ゲーム・トリビア・アクセサリ
- コネクテッドカー
- コニュニケーション
- ショッピング
- スポーツ
- ソーシャル
- フード・ドリンク
- ヘルス・フィットネス
- ホームサービス
- ユーティリティ
- 映画・TV
- 教育・レファレンス
- 仕事効率化
- 地域
- 天気
- 旅行・交通
さすがに各スキルごとは数が多すぎて紹介しきれませんから、詳しくはアマゾンのAlxaスキルページをご覧ください。
Echo は家電の音声操作も出来る
Amazon Echo で「アレクサ、ライトつけて。」など語りかけて家電を音声操作したい場合は、ZigBee規格に対応のEcho Plusと関連家電を購入するか、Echo、Echo Dot であれば、対応のスマートリモコンを入手してEchoと連携させる必要があります。
おすすめはスマートリモコンのLinkJapan eRemote mini。赤外線でリモコン操作できる家電であれば、iOSやAndroidのアプリからスマホでもリモコン操作ができるようになり、Echoと連携させてアレクサ・スキルを追加することで次の家電の操作音声が出来るようになりますよ。
- 照明のON/OFF
- 照明の明るさ調整
- テレビのON/OFF
- テレビのチャンネル変更(要設定)
- エアコンのON/OFF
Echo は Kindle本の読み上げもできる
なんとエコーは全機種、Kindle本の読み上げにも対応!待ちに待った機能です。
このような他の関連サービスとの連携はアマゾンのユーザーがEchoを使う上で大きな利点と言えるでしょう。
さすがに雑誌・漫画など絵が多い本を読み上げることはできませんが、ビジネス書や小説等の文字中心の書籍であれば幅広く対応しているようです。
iPhone/Android の Alexaアプリ内のメニュー「ミュージック/本」から操作してEchoに読み上げさせることもできますし、そのまま音声でお願いして読み上げてもらうことも可能。
「アレクサ、(本のタイトル)を読んで。」
と言えば、Echo が読み始めます。
実際の読み上げ具合も、従来のAIでよくあった聴くに耐え難い人工的な音声とは違い、アレクサの場合はとても自然な感じで聴きやすく良好。しかも英語での朗読にも対応していますから、洋書をお持ちの人は英語でも読み上げてくれますよ。
個人的には英語の読み上げの方が、発音もキレイで日本語より一段と自然な印象。英語の学習にも利用できますね。
疲れ目対策にもなりますし、読みたい本などは就寝前にアレクサにお願いして読み上げてもらうとよいでしょう。
購入前に知っておきたい Amazon Echo、Echo Dot、Echo Plus の違い
アマゾン・エコーの基本モデルは全部で3種類。
ただ、Alexaで音声操作できる基本的な機能について全ての機種で違いはほとんどありません。
- Amazon Echo (スタンダードモデル)
- Amazon Echo Dot(コンパクトモデル)
- Amazon Echo Plus(上位モデル)
では、なぜ3種類もあるのでしょう?
それは、利用者の環境や将来的な用途など個別で異なる要望を満たすため、大きく分けて3種類のエコーが用意されているようです。
では、それぞれの特徴と違いを説明していきます。
Amazon Echo(スタンダードモデル)
もっとも扱いやすくバランスの良い機種。わたしが最初に購入したのもこちら。
この機種ひとつで小難しい知識も何も必要なくエコーとアレクサの機能が十分堪能できます。家族で、一人暮らしに、年配の両親へ、誰でもどのようなシチュエーションでも活躍するモデル。
このモデルは特にかっこよさとかわいさが共存しているクールなデザイン。作りも高級感ありシッカリしています。
筒型の360°全方向スピーカーには、中高音用の0.6インチツイーターと2.5インチの重低音ウーファーが搭載。特に力強い低音が心地よい感じ。
Amazon Echo と上位機種の Echo Plus はDolbyデュアルスピーカーを搭載しており、室内のどこに置いても全方向スピーカーから部屋の四隅までシッカリと音が響き渡ります。音量を上げても声が割れることもなく、アレクサの声もはっきり聞き取れます。
音質にいたっては、よほどのオーディオマニアではない限り十分に楽しめるクオリティかと。逆に日々のBGMとして流し続けるには丁度よい音質と言えるでしょう。特にベース音を多用するジャズ音楽との相性良し!
もし音のクオリティを自分好みに仕上げたいのであれば、Buletooth対応の高級スピーカーや付属しているAUX端子(ステレオジャック)から外部スピーカーに繋げれば音質を追求できます。
ちなみに、Amazon Echo はどの機種でもアイフォンやアンドロイド、パソコンなどとペアリングしてBluetoothスピーカーとしても使えますよ。
Amazon Echo の知っておきたいポイント6つ
- 基本的なAlexaの機能は全機種同じ
- これ一台でスマートスピーカー生活が楽しめる
- ウーファー搭載で高音質な音楽再生が楽しめる
- AUX端子から外部スピーカーへ繋げられる
- プライム会員であれば100万曲が無料で聴ける
- 家電操作には別途スマートリモコンなどが必要
サイズ:直径8.8cm高さ14.8cm。重さ821g。
Echo Dot(コンパクトモデル)
スタンダードの Amazon Echo から重低音ウーファーを取り除いて小さくコンパクトにした機種がEcho Dot(エコー・ドット)です。
サイズこそ小さくDolbyデュアルスピーカーを搭載していませんが、 第3世代のEcho Dotは1.6インチの中高音用スピーカー内蔵しているので普段使いには全く支障なく音声や音楽が聴こえます。また他の機種と同様に7つのマイクが搭載されているのでアレクサとしての機能は一緒。
音質にこだわりたいのであれば、他の機種同様 Dot にもAUX端子が付いているので、他のオーディオ機器に繋ぐことで好きな音質で音楽を聴くことができます。
このEcho Dot の最大の利点はコンパクトなのでどこにでも置けること。壁にかけることも可能です。
2台目にDotを購入する人も多く、キッチン、ベッドールーム、廊下などどこでも好きな箇所に置くことができますから、照明など家電を音声操作したい場合など便利でしょう。
また、枕元に置いておいてスマートスピーカの機能を備えた音声目覚まし時計やラジオのように使うのも良し。
Echo Dot の知っておきたいポイント6つ
- 基本的なAlexaの機能は全機種同じ
- コンパクトでどこにでも置けるし壁掛けも可能(2台目に最適)
- 中高音スピーカー搭載で普段使いに問題なし
- AUX端子から外部スピーカーへ繋げられる
- プライム会員であれば100万曲が無料で聴ける
- 家電操作には別途スマートリモコンなどが必要
サイズ:直径9.9cm高さ4.3cm。重さ300g。
Echo Plus(上位モデル)
アマゾン・エコーの上位モデルがEcho Plus(エコー・プラス)です。この機種は他の2機種より少し大きめの0.8インチの中高音ツイーターを内蔵しており、3.0インチの重低音ウーファーとDolbyディアルスピーカーで前モデルより音質が向上。また新たに温度センサーも内蔵しており、部屋の温度なども教えてくれます。
もちろんAUX端子付きで外部スピーカーへの出力も可能。大きさはスタンダードモデルのEchoと高さは同じ148mmで直径が99mmとEchoと比べてEcho Plusは1cmほど直径が大きくなっています。
Echo Plusの最大の特徴は、ZigBeeという近距離用の無線通信規格に対応しており、対応の家電を購入して自宅をスマートホーム化する際に機器同士のハブとして機能するところ。
将来的に家のスマートホーム化を考えている人には適した機種。ZigBee対応の製品・家電を購入すれば簡単な設定で自宅のドアを音声でロックしたり照明の操作などができます。
ただ、現段階ではZigBeeに対応した家電の種類が少ないのと、使いこなすのには多少の知識が必要になるので知っておきましょう。将来的なホームオートメーションに向けて手軽に始められる入門機といった感じでしょうか。
Echo Plus の知っておきたいポイント6つ
- 基本的なAlexaの機能は全機種同じ
- 0.8インチツイーターと3.0インチのウーファーを搭載しており音質が一番良い
- ZigBee対応機器のハブとして機能できる
- AUX端子から外部スピーカーへ繋げられる
- プライム会員であれば100万曲が無料で聴ける
- 温度センサー内蔵でいつでも温度を確認できる
サイズ:直径9.9cm高さ14.8cm。重さ780g。
まとめ
以上、Amazon Echo の紹介でした。
一見同じようで、実は用途によって特徴が違う各モデルですが、お気に入りの機種は見つかったでしょうか?
個人的なおすすめは、Amazon Echo と Echo Dot の2台持ちで、Echo Plus は使いたいZigBee対応の家電があれば入手して、それ以外の方は現時点では様子見でも良いかもしれません。
それでは、ご興味があれば Echoで便利で実用的な近未来を体験してみてくださいね。
Good Luck!
Echo を使うなら Amazon プライム会員になった方がお得ですよ
Echoで最も使われる機能は「音楽の再生」。
実際に私も毎日使っており、気軽にいつでも声だけで好きな曲の再生ができるので、Echoがウチに来てから生活の質が向上したのを実感しています。
ですから、洋楽・邦楽など100万曲以上が無料で聴き放題になるAmazonプライム会員に加入しておいた方が絶対にお得。
プライム会員の特典は、翌日配達の送料無料、映画やドラマが見放題のプライムビデオ、その他盛りだくさんなので、まだの方は無料体験から始めてみることをオススメします。
もうすでにプライム会員の方で、音楽をもっと楽しみたい方は、Amazon Music Unlimited がオススメ。
聴き放題の楽曲数はなんと6,500万曲以上。洋楽、邦楽を問わず最新の曲から懐かしの名曲・名盤まで聴きたい曲はほぼ全て網羅しています。音楽Loverの方はこちらも30日間の無料体験を行っていますから是非お試しください。